ブログに商品を載せる方法
ブログを書くときに、特定の商品を紹介することを想定して書くこともありますね。そういった場合、concrete5では、
- 商品データを取得するブロックを設置する
ことで実現できます。実際の例がこちらです。
NEM決済ネットショップ

concrete5 をベースにしたネットショップ構築。Bitter Shop System アドオン、NEM決済アドオン、Bitter Shop System アドオン日本語対訳を提供。
498,000円 から 詳細はこちらブログ記事に直接書かない理由
ブログ記事に商品情報を書き込みリンクを貼る、という方法もあります。これでも一見すると商品紹介できているように見えますね。
直接書くと、紹介した商品を後で変更した場合に困ります。お店を運営していれば、商品価格を値上げすることもあるでしょう。その場合に、古い価格が表示されているのは好ましくありません。
昔書いたブログ記事を見て、購入したい、と思った人が、値段が違うぞ、と思ったら、買う意欲を無くすかもしれません。
上の例のように、商品へのリンクにしておけば、将来価格を変えたり、商品の説明文を変えたりした場合でも、ブログ記事内の変更が反映されます。

concrete5 のように、汎用性の高い CMS を使ってネットショップを構築することで、コンテンツ(情報)を一元管理するのが楽になります。
一箇所で価格情報を管理する => 必要な箇所で表示する
ことにより、更新漏れ等を発生させない仕組みです。